ワンフェス2022夏 – MRWear:01 – Teck clothesの組み立てについて
この度はマテリズムワークスのワンフェス2022Summer頒布品をお買い上げ頂きまして、まことにありがとうございます。
こちらのページは
MRWear:01 – Teck clothes
の組み立て手順説明書です。
■内容物
上半身 / 脇ベルト*2 / 上半身側関節受け*2
腕側関節*2 / 右腕上部 / 右腕下部 / 左腕上部 / 左腕下部
下半身スカート部 / 内部胴体前 / 内部胴体後 / ぱんつ(全15パーツ)
パーツに不足などがありましたらご購入後一週間以内にTwitter @m_r_works までご連絡ください
■ご用意頂くもの
・メガミデバイス素体ランナーC①などの「T字の股関節パーツ」
・メガミデバイス素体ランナーB③などの「胴体側の股関節パーツ受け」
・メガミデバイス素体「太もも部」(ボトムスセット太ももでも付きますが旧素体推奨)
・メガミデバイス素体お好きな「脚部」
・お好きなメガミデバイス頭部(キットのシリーズによっては取付時の首の長さの印象が変わります、SOL基準で原型は製作されております)
※首の軸径が合えばなんでも取り付けて良いと思います
※一度切断し、お好みの長さや軸系の球に変更も可能とは思います(自己責任でお願いします)
・2mmプラ棒
■組み立て説明書
①パーツをサポートから切り離す
(パーツの破損にご注意ください)
②内部胴体の前後にメガミデバイス素体ランナーB③の受けを挟み込んで合わせる。
(この際、前後を瞬間接着剤で接着する事を推奨します。)
窪んでいる方(下側が厚い方)が背面側になります。(画像右パーツが背面)
MRWear01はこちらのパーツに前1点・後ろ2点の3点の四角軸があります。
(画像に無くてすみません)
③T字軸をぱんつに滑り込ませ、太ももを取り付けます。
(ぱんつの破損に注意してください)
④胴体に上半身側関節受けを差し込む。
この際3Dプリンター出力の性質上プラモデルのようにすんなり嵌らないので、嵌め込みをモーターツールなどで【少しづつ】調整します。
もし削りすぎてしまった場合は瞬間接着剤などで少しづつ埋めて渋みを調整してください。
無理に嵌め込むと取れなくなる可能性がありますので、組立時はパーツの破損に注意してください。嵌まるようになったら接着を推奨します。
⑤腕の組み立て(3パーツ)
腕側関節をヤスリなどで調整して嵌め込み、2mmプラ棒で接続します。
また肘関節も同様に調整し、2mmプラ棒で接続します。
はみ出したプラ棒はカットし、瞬間接着剤やパテで外側を埋めてヤスリできれいに均すと仕上がりが良くなります。
【この画像は右腕です】
⑥脇ベルトの取り付け
脇ベルトは上半身全面の凹み部、上半身フードの差し込み穴に差し込みます。
脇ベルトには左右がありますので形をよく見て取り付けてください。
フードにあるベルト状のベロを折らないように気をつけてください。
⑦下半身スカート部に③の下半身を差し込みます。
その後、上半身部を3点のダボに差し込みたいところですが、3Dプリンター出力の性質上、軸やダボ穴がどうしても太ってしまい、あまり頼りになりません。(大変申し訳ありません)
なので思い切ってカットしてしまい、接着してしまうのも方法と思います。
⑧上半身と下半身を接続します。
こちらは位置決め後、接続部をパテなどで合わせ目を消すと彩色見本のようにきれいに仕上がります。
⑨本商品を塗装する場合はヤスリなどで表面処理後、必ずプライマーを吹いてから塗装してください。(フィニッシャーズ マルチプライマーなど)